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木造3階建の魅力

木造3階建共同住宅の魅力

ツーバイフォーにヒントを得たオリジナル6面体壁工法の建物は、地震に強く高耐久で且つお洒落な新しい経営物件のスタイルです。オートロックやタイルを使用する事により、木造でありながら RCにも引けを取りません。
ローコストでありながら他にも引けを取らない都市型タイプで、女性にも人気のタイプです。

ORIGINAL オーダーメイド

「木造在来工法」
オーダーメイドアパート

日本古来の建築工法を発展させた「木造在来(軸組)工法」。
木の家は調湿力が高く、高温多湿の日本の風土には最も適した材質といわれています。
この木造在来工法に最新の耐震、制震技術を組み合わせることで、耐久性、耐震性に優れた高品質のオーダーメイドアパートをご提供しています。

SUPERIORITY 木造在来工法アパートの優位性

  • 耐震性
    比強度とは「強度」÷「比重」です。これによって、重さあたりの強さが分かります。同じ重さの鉄と木※の強さを比べると、圧縮の強さは鉄の約2倍、引っ張りの強さは、約4 倍もあります。
  • 耐火性
    木は火に弱いというイメージがありますが、じつは火災の際、木造の家は鉄やコンクリートよりも長く持ち堪えることが科学的に証明されています。
  • 断熱性
    一般的に木の熱伝導率はコンクリートの10倍以下、鉄の350倍以下、アルミの1000倍以下といわれ、どんな建築素材よりも断熱性に優れていることが分かっています。
コストやお金に強い

同じコストをかけたとした場合、広くできる上に家賃が取れる(ワンルームが1LDKに)ため、一戸当たりの収入UPが見込めます。

コストやお金に強い

弊社の木造三階建ての一番の魅力はこの面です。
木造による購入コストの負担軽減
設備が同じでも、躯体(建築の構造)を変更するだけで3割程度もコストを落とせます。

入居率や利回りのUP

また二階建て→三階建てと上に伸ばした場合、同じ土地の広さでも単純に1.5倍の世帯数になるので一棟当たりの家賃収入も1.5倍近い計算ができます。
土地の広さに関しましても、二階建て(6世帯)の場合は約50坪以上の広さが必要ですが、三階建て(6世帯)の場合は約40坪の広さで十分建築出来ますので、約10坪分以上の土地代の差額が出ますので利回りUPにもとても影響してきます。当社の三階建て物件の大きな武器です。

保険や税金の負担も軽減

減価償却年数が木造は22年と短く、RCは47年と長いので、年数の短い木造の方が経費を作り易く、確定申告時には大変有利です。 加えて木造はRCより固定資産税が安く、エレベーター等の維持管理費がかからないため、RC造より年間維持費が安く抑えることが可能です。 さらに当社建物は、鉄筋コンクリートと同じで燃えづらく(木造3階準耐火建築物)、低コストで同等級の適応も可能になるため、普通の木造より火災保険が1/2程の金額になります。